冥王十二宮2

雑念

不覚にもモチベが尽き果てそう…。
こんな時こそ原作を読んだ方がいいかもしれない。
さすが原作。
サクサク食感の中に高い密度の、濃い何かがいっぱい含有されています。

漫画「聖闘士星矢」無印



…ん?2013年??
デジタル版発行年月日のことよね?
私の認識が壊れているとか、並行世界とか、そう言う怖い話はないよね??

>1~2巻
>3~4巻
>5巻 >6巻
>7巻 >8巻
>9巻 >10巻
>11巻 >12巻
>13巻 (←ここまでFinalEdition)

(↓ここからジャンプコミックス版ハーデス編)
>19巻 >20巻
>21巻 >22巻

以前読んでいた時から不思議だったんだけど、星矢の髪のカラーリングは、茶髪~赤色のツートンなの、何なの?染めているの?地毛??
瞳の色も赤色?
これは一体どう解釈したらいいのか、また訳が分からない事柄が増えるとはね。

巨蟹宮
慟哭組(サガ&シュラ&カミュ)が到着すると、そこは黄泉比良坂だった。
雪国冒頭みたいな感じになったけど、本当なので仕方がない。
比良坂って言うくらいなので、本当に急こう配な坂だったんだね。何となくなだらかな道が延々と続いているイメージだったので、三十年の時間経過と認識のずれの怖さを思い知る。
幻影の亡者たちにたかられる、慟哭組。
間違いなくあの中に私がいるな。とか邪な気持ちがチラリ。
亡者は生きた人間の魂が、眩しく見えたり、いい匂いがしたり、いい音がしたりするため吸い寄せられて来る…みたいな話が零でありましたね。そして、生者にも自分たちと一緒に苦しむように導こうとする、みたいな話があった。
こう言う絡まれ方が絵になるのよね、慟哭組は。

サガ「双児宮では、はるか教皇の間にいるカノンの存在さえ見抜いたわたしにも(今回の幻影の出どころは)分からん」
冥闘士の監視が張り付いている件に
シュラ「うっとうしい奴らだ、いっそ片づけてしまうか」
…物騒なセリフだけど、現状の慟哭組はストレスまみれ。
反逆者の汚名、冥闘士として進撃、アテナの首を目指して仲間を倒す、時間制限etc
足す、出どころ不明な幻影に翻弄されてイライラMAX。
ギャラクシアンエクスプロージョンのモーションが変更されて、普通に凹む。
両手を頭上でクロスするポーズが狂おしいほど好きなので残念。

白羊宮
もうね、1巻まるごと童虎とシオンの会話で構成された漫画が欲しくて仕方がない。
お互い名前を呼び合っているだけで、胸がいっぱいになるんですけど、これは一体どういう感情なんだろう?
ん?前聖戦は88人の聖闘士が揃っていた?鳳凰座は入らないはずなのですが?
いやぁ、ここにきてまたよく分からない謎を置いてくるのよ。これが聖闘士星矢。ずっと謎生成マシーン。

巨蟹宮
仏陀の手の平の上!ドーンと自己紹介するシャカ。
サガ「シャカにきえてもらうぞ!」
どんだけだよ…。
三人はシオンと特に示し合わせてもいない様子だし、何も説明を受けていない状態でこうなる?
巨蟹宮と処女宮に挟まれたアイオリアが、困惑しつつシャカを心配しているの、いいよね(エピGを思い出しながら)。

シャカの反撃をちゃっかり利用して気配を断つ慟哭組。
特に何も示し合わせていないのに、シャカと慟哭組の上手な連携が垣間見れる。

慟哭組は絶使い。
巨蟹宮を破壊したのはシャカだったのね。ナチュラルにサガが犯人だと思っていました。
ムウはメットをずっと小脇に抱えたまま。頭を守ってください…。君が言ったんでしょ「ヘッドパーツも無しに戦うおつもりですか?」みたいなことを星矢にさ。
いや、ビジュアル重視ならかぶらない方が見やすいけども。

白羊宮
そんな慟哭組の加勢に動こうとするシオンvs童虎(老)で火花が散りそうになったその時。ホラー体質な紫龍見参。
ちなみに何も見えていない状態で黄金聖闘士同士の戦いに割って入る胆力、本当に何なのこの子。怖い。
紫龍の一人称が「わたし」だったり「わたくし」になっている。ずっと紫龍は自分を「オレ」と言っている記憶は一体どこから来たの?
老師相手だから、丁寧な言い方をしているだけなのかな。
童虎「紫龍には人の情愛がわからんか」
紫龍「わかりません」
シオン(おいおい、私を忘れて師弟愛繰り広げるな)攻撃!
嫉妬ですね?!分かりますん!!
激突するわけだけど、ミソペサメノスだっけ?状態の童虎で無茶し過ぎよね。
童虎「これはシオンとわしの闘いじゃ。なんぴとたりとも手を出すな」
シオン(そう来なくちゃな)わくわく。
243年前の童虎とシオンの力は互角でいつも勝負が決まらなかった…だと。ついでに水鏡の思い出も熱く語ってほしかったよ~(無茶)。
NDシオンと無印前聖戦シオンのビジュアルがあまり一致しないんですけど、これはどう考えるべきなのでしょうかね?
髪の長さが違うせいで、成長後の貴鬼に見えて仕方がないのよNDシオン。可愛いけどね。
童虎「見せかけの若さが嬉しいか?命は一度だけのものだから輝く」
シオンの状況が分からないから、刺さりそうなことを言うけど、シオンは重々わかって覚悟を決めているので、単なる切れ演技だと分かるんだけど。
シオン「童虎…おまえ」
のコマのシオンの右目下部分、スクリーントーン貼り忘れに私が今更気付いて鬱…。私が気付いてどうするっての?ってなる。
童虎「今一度死んで、昔のシオンにもどれ!」
13年前に失った、あの頃のシオンが恋しいのかなぁ。無茶しやがって…。
当たったダメージを筋肉の張りで弾き出す演出、カッコイイ。
スターダストレボリューションを放つシオンと受ける童虎の絵面が、老人虐待にしか見えないのが、本当に怖い。
童虎とシオンだけだと、割とシオンにとってはやりやすかっただろうに、ここに紫龍がいるからね。冥界のフェアリーの監視より多分ヤバいのは紫龍。
ボロボロの聖衣をまとって立ち向かってくるんですけど~~(片手でパァン!)。
童虎「この分からんちん(意訳)」
紫龍「わたしは、地上の正義と平和のために戦う聖闘士。闘うなと言うなら死ねと言ってください」
童虎「一緒に死ぬか、紫龍」
シオン(私は何を見せられているの~~~~???それ私もムウとしたかったやつ~~~!!)
シオンが二度目のスターダストレボリューションを放つが割り込む天秤座の聖衣。
いや、着れるかもしれないけど、かなり着せられている感じになっちゃうよね?と狼狽えた30年前の私。
シオン「童虎から18歳頃の強くて雄々しい、凛とした頃の小宇宙だ」
…雄々しい、凛として雄々しい、雄々しい…(以下エコーが続く)。…ふむ。

脱皮!!!!

30年前、呆気にとられ過ぎたあの名シーンがここに。
身長差や体格差のビフォーアフターを見るに、本当に神の御業としか考えられないよね。

シオン「老いた皮膚が全て剥がれ落ちて現れたこの肉体は、まぎれもなく243年前の若々しい18歳の頃の童虎だあ!」歓喜…?シオン、それは歓喜の叫びなの?
どれだけ18歳の童虎の肉体に執着しているんですか、シオン。
ぱっと見で分かるものなの?どうして?その辺のところを詳しく聞かせてください!お願いします!!!何時間でも付き合いますのでっ!!
そこそこ異様な展開が目の前でくり広げられているのに、紫龍は失明中なため、何が何やら。彼も多分「kwsk!!!」ってなってる。
背中に虎。黒髪、煌めく瞳の童虎見参。お顔立ちがややバタ臭い。
童虎、ボトムスまで伸縮していない?どういう仕組み?神の御業?
ミソペタメノスだかミソペサメノスだか分からないけど、なぜカタカナで表記してくれないんですか?ちゃんと読めないんですけお!
うろ覚えだけど、本誌ではギリシャ文字で書かれてて「読めねえぇぇぇぇっ!!!」ってなってた記憶があるのですけど、存在しない記憶かもしれない。単行本ではアルファベット表記になって、やや読みやすくなっている(読めない)。

243年前の前聖戦終結時のイメージ映像、シールド装備の童虎の肩に腕を回してもたれ掛けるように立つ長剣持ちの長髪シオン。
このシーンは、RPGで言うところのエンディングテーマが流れてスタッフロールとかが出ている場面。
とてもいいスチル。
この絵は「エピG」でも引用されていたんですけど、本家本元のNDシオンが短髪になってて「??」。
一体あれはどういうこと?あの髪がこんなに伸びるまで3年以上かかると思うけど、前聖戦はそれだけ長引いたって事?パラレル?もう訳が分からないっぴ!

童虎「あれから243年間、一年に10万回の鼓動しかしていなかった」
シオン(あれ?もしかして今の童虎の方が1歳年上?ってこと??)ってなってそう。
仮死状態の童虎、デスマスクの遠隔攻撃から春麗を救助、シオンと激突百龍覇etc。…無茶しやがって…。

童虎「紫龍よ、さらばだ」
え、これ以降会えなかったんだっけ?嘆きの壁では会えていないんだっけ???

シオンのスターダストレボリューションvs童虎の廬山百龍覇で、大爆発。そしてうやむやに…。
あああ、それからっ!!アテナが冥界へお出かけになる前までっ、どう過ごしていたのかっ!それも教えて~~~!!!!
私に都合のいい亜空間とかに退避して、積もる話でもしていたんですか?聞きたい。すごくお話しを聞きたいです。たとえ出歯亀と呼ばれようとも!

童虎とシオンも絶使い。皆器用だよね。
もしかして、私は童虎×シオンがツボだったのだろうか。ものすごく気になって仕方がないんですが。

巨蟹宮
ムウvsパピヨン
正規の冥闘士…。
若かりし頃、「正規」という単語を学んだのはこの漫画でした。
何度も何度も入力していくことを鑑みて、「冥闘士」をIME単語登録したわ…。既にめちゃくちゃ書いて来たけど、都度冥界闘士と入力して、界を削除していたわ…。めっちゃ面倒くさかった。
テレキネシスで体の自由を封じて、集団で…って、どこのエッッシチュエーションだろうね。
無抵抗なムウに手を挙げる巨漢のギガントくん。
さすが冥闘士、汚い、冥闘士汚い。と思わなくもないけど、実力差を考えると、あまり責めるのもなぁってくらい差があるんだよね…。
パピヨン(スライム型)「たったひとりの聖闘士相手に冥闘士がこれほど取り囲んでいても恥になる」
…え、ちょ…。グロテスクな見た目の割にイケメン…。
ムウ「あれだけの人数がいては、アイオリアといえど、とても一人では防ぎきれまい」
ちゃんと心配している。庇護対象…?
特殊攻撃持ちなどの変化球な相手がいなければ、アイオリアなら全然大丈夫だよ。

ムウ「このようなグロテスクな物は…」
グロテスクって単語も、多分ここで学んだ気がします。あんまり本読まないので、自分。
移動しようとしたムウに回り込むパピヨン(スライム型)の動きは、いわゆるスライム系の動きとしての参考になるわね。
攻撃したらスライム状から幼虫が飛び出す。つくづく私の感性的に苦手なデザインすぎる…。
幼虫が放つ糸に包まれて倒れるムウ。この辺のムウは主人公顔負けの活躍。
通りがかる紫龍だが、彼は意識喪失したムウを見つけることが出来ずに通り過ぎてしまった。間の悪い。
フィジカルも狂暴なムウだから、脱出できた。
パピヨンのミューは、蚕から成虫へと変態した訳ですが、かなり可愛い系のお顔立ち。
倒れた石柱をテレキネシスでムウにぶつける。これは、生前のシオンとの修行で履修済みなので楽勝なんだよね。
パピヨンをテレキネシスで動きを封じるついでに回転運動を加えるムウ。
考えただけで乗り物酔いしそうでしゅ…。
パピヨンは形態ごとに技があって、なかなかのバリエーション豊富さん。
猛攻に対してテレポーテーションで躱し続けるムウの「うおおおーっ」って雄たけび、いいよね。バトル漫画している。

パピヨン「わたしたち冥闘士は亡霊ではない。この地上に生まれ生きている人間だ」
ムウ(変態しまくるくせに???)
パピヨン「百八の魔星の復活により、私達の体内に眠っていた冥闘士としての魂が蘇った。ハーデス様を守り戦うために神話の時代から選ばれた戦士なのだ」
…重要なのは、記憶の引継ぎがどれくらいのレベルであるかかな。
神話の時代から、同じ魂として蘇り続けるなら、神話の時代から前聖戦を経て記憶を完全に保持しているのか、使命の分のみ引き継いでいるのか?その辺をしっかり教えてパピヨン先生。
パピヨンを全滅させられなかったのが、ムウにとっての痛恨だったかな。惜しい…。
反りが合わないアイオリアのことを心配しまくるムウは、焦っていたのかもね。可愛いね。

獅子宮
威風堂々たる獅子座のアイオリア。
こうだよね。強者独特の雄々しさがあるよね。
でも、だめ…「エピソードGアサシン」の陰がチラついて、何か不憫可愛く見えて来た…。
カッコいい!アイオリアはカッコイイんだよ!と自己暗示を強めなくてはいけない。

20巻の感想文(?)でした。
情報量が偏り過ぎる。
サガとカノンだけじゃなかった。
童虎とシオンでも、変に見えないはずの行間を読もうとする。
仕方がない。私は腐女子。
多分、この肉体が朽ち果てるまで、この邪な思考から抜け出せないんだろうな、と思う。