訃報…

雑念

続柄はよく分からないけれど、近所に住むおじちゃんの訃報が届きました。
確か祖母の姉の息子さん?
よく分かりませんが、我が家とはちょくちょく行き来していたのでそれなりに親しい人な訳です。

いろいろうつうつと書く事になりそうなので、追記へポイ。

おじちゃんは第二の人生で、娘さんお夫婦と同居を始めた。
家業を継いでくれると言う事で、最初その話しを聞いたときは普通に「よかったね」くらいにしか思わなかったのですが。

その娘さんご夫婦がご夫婦そろって、重度の中二病だったのです。
お話しを聞くだけで私の心のヒットポイントまでゴリゴリ持って行かれるくらいの、トゲトゲ生活で気の毒を通り越して
「全力で逃げてーっ!!」
と言いたかった。
奥方さまは、みるみる心労で細り、お身体に障るような高圧的な態度、少なからずの暴挙もあったようです。
中二病はどんだけ長引いても成人前後には、あらかた解消するもんだと思うのですが、中にはこじれちゃう人もいるんだなぁ。と。
そしてリアルに中二病が重症化していくと、近しい人を痛めつける暴力になるんだと、わが身を思わず振り返って猛省するばかりでした。

それが去年(だったかな?)、ようやく娘さんご夫婦が独立しおじちゃん達は長らく遠ざかっていた穏やかな日々を取り戻せたのでした。
我が家も全員、よかったね。と。
静かな時間を長く楽しんでほしいと願ったものですが。

旅先で転倒し、そのまま意識不明の重体となってしまうなんて。
神も仏も無い。
我が家は「石切神社」と言う怪我の治療祈願の神様のところにお参りに(私は寝坊で留守番)詣でてみたものの。
抗う事も叶わずそのまま召されました。
石切さん、連戦連敗です。
もう頼まない。もう頼らない。
いや分かっていたけどさ、どうにもならない事なんだって。
でも、その度にすがっては失い、頼っては失い。
いい加減疲れました。

グチグチと駄目文を書き散らしていますが
私の結論はこんな感じ。

どうぞ、安らかに。
今までありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
もしも「あの世」的なところがあって、そこに行けたなら、静かに平穏を満喫していてください。
飽きたらたまにはフラリと、こっちにお散歩しに来てもいいよね。
そして、そっちではぜひ禁煙を成功させてくださいね。
先にそっちにいる祖父と我が家のペット達にもよろしく伝えてください。
(あの世があったら。と勝手に仮定しちゃってる)

…泣けてきた。

これはこのブログ記入後に分かった事ですが、おじちゃんが旅先だったのは、その娘さんの葬儀に出席されるためでした。
親不孝…
そして何となく、遠くない私の未来を具現されているようなこの娘さんの生きざまに、私は何とも言いようのないムキャー!感が胸をふさぎます。
でもね、娘さんもそれなりに苦労されたようです。
不器用で愚直な性格でいらっしゃったようなので、さぞや生きにくい世の中だったでしょう。

ここまで書きなぐっている私には、こう願う資格は無いのですが
どうぞ、安らかに。