私が生まれて初めてWEBサイトを見たアプリケーションソフト(以下アプリ)は、Internet Explorer(IE)だった。
名前長いし、覚えづらいし、英語難しい。
でも、他の選択肢を容易に出来る時代でもなかったので、パソコンに初めから付いていたIEを使うしか手段が無かったのだった。
時は流れて、時代は「Google Chrome」が席巻しだす。
私も好奇心を抑えられず、Chromeに手を出したのだ。
その頃にはアプリのインストールが簡単になって来ており、たいていのアプリは追加のナニかを求められたりせず、手順も画面に表示されている内容を読んで「はい」を選ぶだけだった。
時折罠(抱き合わせアプリ)があるから、何でもはいはい言ってばかりではダメだと、この頃学ぶ。
実際Chromeを使うと、カスタマイズやブックマークの簡便さ。
そして他端末でもアカウントを一緒にするとブックマークの共有が出来るなどなど、便利過ぎて禿げ上がった。
その頃からWEBサイト作成の外注をもらう事が増えてきた。
それまでも、ホームページ作成ソフトと言われていたアプリで、作って遊んでみたり、HTMLとは?とかCSSとは??とかとか、「とほほの~」などのサイトで遊んで勉強したりしたものでした。
その辺が活かされつつあった。
が、Chromeの真価を発揮するのは、サイト作成の時だった。
デベロッパー機能と言って、見ているサイトのHTMLやらCSSの構成が分かりやすく画面表示され、何なら数値を変更すると、表示中のサイト画面のコンテンツサイズが変化したり、色を変えてみたりが出来た。
しかも、どのCSSの何行目を参照しているかまで表示されているので、自分で構成中のサイトの細やかな変更も、テキストエディタを触る前に、Chromeのデベロッパー機能で確かめた上で、エディタを編集する…なんて事ができて、ずいぶん作業が楽になった~!!と喜んだのが多分10年くらい前。
IEにもデベロッパーツールはあったけど、気付いたの最近なんですよね…エヘヘ。
ただ、その頃も企業や団体が使用するブラウザーはIEだった。
Chromeはグーグル製、IEはマイクロソフト製。
会社が違えば、規格が違ったりする。
Chromeでは、思い通りの仕様通りに見えるのに、IEでは崩れる。
まじ、憤怒。
そこに、Edgeと言うブラウザーまで参戦し、まぁマイクロソフト社製なんだが、IEともChromeとも違う仕様で、私はストレスで禿げた。
もう、全部、阿部寛さんのようなサイトでええやんけ!
ってなってた。
ここ2年くらい?EdgeがChromeと同じ仕様に変わり、ストレスの大半が吹っ飛んだ。
もうIEでさえ、使うところも激減し、IEは無視しても良くなってきていたのだ。
はぁ~、ええ感じや~と思ったところで、サイト作成の外注は昨年度で終わる。
いや、なんでやねん!
と思ったが、家業でサイト保守は続くので、Chrome集中時々Edgeって状況は、作業環境としては悪くないのです。
2022年6月15日
「Internet Explorer 11 はサポートを終了しました。長年のご愛顧ありがとうございました。」
(マイクロソフトブログより)
Internet Explorer (IE) は、インターネットの利用とエクスペリエンスの成長を 20 年以上にわたって支援してきましたが、2022 年 6 月 15 日をもってサポートを終了します。何百万人もの皆さんに、インターネットへのゲートウェイとして Internet Explorer をご愛顧いただきありがとうございました。
ははっ!あばよ!!!!
ネット初心者だった頃に愛用して愛着はあったが、仕事が絡んでストレス一杯だった事で印象は最悪になってた。
ほんと、あばよ。
安らかに眠ってくださいませ。
