こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。フィリピン情勢。
フィリピン南部ミンダナオ島マラウィ市で続くフィリピン軍とイスラム過激派組織『マウテグループ』との戦闘に、約100名規模のアメリカ軍特殊部隊が投入されました。
マウテグループは過激派組織イスラム国への忠誠を誓っています。
もともと、ミンダナオ島ではマウテグループと言う反政府軍と言うかテロリスト集団と、フィリピン政府軍が衝突を繰り返している背景があった。
そのマウテグループがISへと下り、事態の悪化を招いている。
そんなニュースがネットで先週末見て、私はとても衝撃を受けました。
テレビをあまり見なくなったものの、夜のニュースショー番組は見るともなしに見ているので、そんな大事件を繰り返し報道していたなら、ネットニュースで見るより前に衝撃を受けていたと思う。
フィリピン軍とISISの戦闘が一か月経っても終わらない!
1カ月近くに及ぶフィリピン軍と「イスラム国」の激戦 死者300人以上に
証拠はありませんが、NHKにて5月末に報道があったとも聞きますが、あまり重要視されていないように感じます。
何故との憶測も飛び交っていて、一説には、先日成立した「テロ等準備罪」成立にプラスの要素になるのを良しとしない報道陣がいるんじゃないか?とか囁かれています。
内閣支持率を下げてまでも成立されたこの法案ですが、非力でもまっとうに生きている一般人にとっては、ほんの少しだけ心強いものなのではないか、と私なんかは思うのです。
この法案を嫌がるのは、心当たりがある後ろ暗い人くらいなんじゃないの?とも勘ぐってしまう。
ちなみに、「テロ等準備罪」が無い国もあります。
イラン、ソマリア、コンゴ共和国、南スーダン
意外と少ないでしょ?
これまでは、この4か国に日本も並んでいたわけです。
おぞますぃ。よく今まで大規模テロが地下鉄サリン事件くらいだったな、と思ふ。
あの事件時、地下鉄で通学していた私としては、遠い地域での事件であったにもかかわらず、とても怖かった。
それがいつ目の前で起こるのかも、と日々今も震えなくてはいけない国と地域が多すぎる。
