2016年の夏アニメ、色々ありました。
やっぱり一番の作品は
『テイルズ オブ ゼスティリア theX』
★★★★★
通称ザクロス。
噂では2015年のクソゲーオブザイヤーなるものをGETした、いわくつき過ぎるゲームが原作のアニメでした。
だが、アニメのふたを開けてみれば
「アニメが原作」とか
「アニメ化でここまで歓迎され成功したゲームは無い(つーかゲームがクソ)」
みたいな評価が散見され、実際私もかなりこれに近い感想。
まず目を引くのは風景の美しさ、BGMの美しさと荘厳さ、それに相反する蟲のクオリティ。
ゼスティリア屈指の可愛いデザインなキャラ「アリーシャ」がゲームでは序盤以外では数回しか絡まず、なんだかずっと可哀想な目にばかり遭っている印象しか残らず。
アニメでも割とヒドい目には遭うけれど、1話を除いて孤独感が殆ど無い。
最終話のマオクスアメッカもいい笑顔だった。私はこれが見たかったんだよ。と思ふ。
スレイとミクリオの幼馴染コンビも可愛くて、仲良くて、とてもよかった。良かったけどこれは別にゲームでもそうだし、なんだったらゲームの方が濃いからいいや。
ライラさんはオリジナルの声優さんの雰囲気にとても近付けていらっしゃるのか、違和感はありませんでした。
第2期が来年あるそうですが、こんな感じで皆がいい感じに納得しやすいエンディングになることを願ってやみません。アイゼンとかルナールもね。
『チア男子』
★★
青春が眩しすぎて、私は目がくらんでまっすぐ見つめられないお!
チアには全く興味がない私が最後まで見てしまうくらいには、努力・友情していた。
青春の謳歌は、奇跡的な事の上にあるんだなぁと思いめぐらせていました。
環境・経済・家族などなど、何かがあると途端に生活が困窮して青春どころではなくなる、そしてそれは別に珍しい事ではない…。とか。
私の青春は、アニメ・ゲーム・BLあたりで大きく花開き楽しめたのは幸せだったなぁ。
『クロムクロ』
★★★★
ロボットもの。
何か書くとネタバレになりそうで、書きづらい。
最終話のオチが個人的には肩すかしだったけど、それ以外はかなり楽しめました。
舞台は黒部ダム近辺で、基本的にはのどかな風景が広がる。
謎、敵、地球側の組織、家族。
色々な要素を積み重ねた結果、ムエッタ様が一番可愛いと言う結論に至ったわけです。
『サーヴァンプ』
★★★★
やや中二病よりの吸血鬼アニメ。
吸血鬼と人が対をなし行動をしていく感じか。
クロのダラダラした雰囲気は自分に近しいものがあって、非常にイラっとしますな。
訳ありげな展開とキャラをたくさん配した割に最終話はあれ、なんですのん??な印象が一番強く残りました。
『クオリディア・コード』
★★★★
絵の安定感がずっと続けば満点だったのに、惜しい。
序盤でお姉さんが急にフっとぶっ飛ばされて消し飛ぶように殺されてしまったときは、普通に声が出た。
「は?え?」みたいな。
そのあとのどんでん返しは、割と鮮やかで、終始テンポよく話が進んでいてストレスはあまりなかった。
絵さえもうちょっと丁寧だったら、もっと世界観に没頭できたかもしれないのに、残念。
ブラコン・シスコンに満ち溢れた世界観でしたが、そんなに気持ち悪くなかった。
最終的には千葉チームが主役になっていた気がする。
