MONSTER

アニメメモ

おススメ度:★★★★☆
(マイナス点は、話数が多い、オチが…)

アニメ「蒼穹のファフナー」に出演されていた声優さん繋がり?で、アニメ「MONSTER」を見てみた。
全74話と、随分長いお話でした。
ちょっと主役側にご都合主義めいた出会いや出来事が多かったように思うけど、やむなしです。これなかったら100話費やしても終わらないもんね。

広登喪失の埋め合わせにね。 佐々木望さん繋がりで見始めた訳です。
ファフナーのスピードに慣れたせいか、展開はとてもゆっくりで丁寧。
そして、何故か挟まれる全然関係なさそうな人物のエピソードが唐突に始めることがあります。
何で関係ない人の描写をするの?と思いきや、きっちり本編と無関係じゃなくきちんと歯車の1つとして噛み合いストーリーを動かすピースである。そんな流れも多かったと思う。

顏と名前とプロフィールが覚えづらい。
オジサマ・ジーサマ系の顔が多い上に似すぎてて、誰コレ??と混乱する事多し。

ドイツが舞台だけあって、風景だけ見ると時折進撃の巨人を見ているような錯覚に陥ったりしました。

暗澹とした舞台とストーリー展開が続く中、ディーターとヴィムの天使系少年に癒されていました。
ライヒワイン先生&ギーレンの師弟コンビもハラハラしながらも、何だか素敵だわ~と思ったりしていました。

見終わって思ったのは、個人的にモンスターと呼べるのは屈指の生命力と根性で何度も現れるロベルトじゃなかろうかと思えてならない。この作品の恐怖において7割くらいは彼の存在成分だったと思う。

ルンゲ&グリマーの共闘は不覚にも燃えました。

見終わった視聴者の大半が感じたであろう、ヨハン投げっぱなしエンドはどうなんだ?全然解決してない。
せめて首輪とリードつけて、ルンゲかテンマが監視しておけと言いたい。 のに二人ともその立場から巣立っていると言う…。