アニメ『蒼穹のファフナー EXODUS』、最終話まで見ました。
おススメ度:★★★★☆
(マイナス点は、後半詰め込み過ぎ…)
あと確認できていないのは、「Right of LEFT」と「長尺版」。
ROLはワンコが可哀そうと聞いて、見る事が出来ません。強い心が欲しいです。
1~17話くらいまでは、割と丁寧にストーリーを積み上げていたと思った。
説明不足過ぎて、某掲示板や考察サイトの助けを借りて、ああそういう事かぁ、と納得する感じ。
基本ファフナーは不親切。
そこからのストーリー展開は、猛烈なスピードで巻き上げていく。
こんな事がありました。ここ試験に出ます。
そんな点と点を大急ぎでなぞった印象です。
F1カーとかジェット機がフルスロットルで駆け抜けていくようなテンポであるため、何が起きているのかますます分かりにくいのが難点。
逆に言うと、先に起こることが割と早い段階で見れる。
群像劇で描きたいことが分かるような気がするのに、配分間違えて、テンパっちゃったのかなぁ、とちょっと残念。
シリーズ構成しているスタッフさん、もうちょっと頑張ってほしかったです。
とは言え、主人公二人の帰結は割と納得かなと思うし、それ以上に織姫ちゃんと芹ちゃんが素敵過ぎて、そこで涙腺が緩む緩む。
何はともあれ
ショコラとクーちゃんは無事なの?
それだけが気がかりで仕方がありませんっ!!!
ここからは、とりとめない事グダグダ書こうと思います。
何か、書きたかったことをツラツラ1
テレビアニメ1期、主人公の一騎を中心にみると
ギクシャクしていた元親友(総士)
→モンスター襲来に際し、元親友が「戦って守れ」と謎の上から命令
→大脳新皮質で繋がれるコクピットのお陰で元親友との距離が近づいたかと思いきゃ、会話する度に「こいつ何考えてんの?」と混乱
→一騎、島脱走するも、新国連軍に拿捕される
→元島住人の知り合いに一杯会うついでに、変な機体を託される
→溶ける
→溶けている間に元親友の心情を理解しギクシャクを解消する努力をすることを決意する
→こっちの世界と島に帰還、復帰ついでに託された機体が謎のパワーアップと変態化
→元親友のギクシャクに果敢に挑み、元親友が超親友に関係が変化する。
→それから間もなく親友消失(敵に殺されたと思う) →錯乱
→お母さんだった人(?)に、親友が生きているけど捕えられている事を知らされる
→助けに行くっっ!!!
→なんやかんやで親友を捕えられた機械ごと奪還成功、わーい、目がかすんでも気にならないZE!
→親友消失
→島には帰れたけど、ヒロインと目が合わないどころか、虚空(さっきまで親友がいた方向)を見て壊れた笑顔を浮かべる
fin
創作作品にはこれでもか、と不幸要素が散りばめられた気の毒なキャラクターは一杯います。
サフちゃんとか、金木くんとか…。
でも、溶けるって!
ただこの主人公が恵まれているなと思えるのは、頼もしくて優しい父親、最初でこそギクシャクしていたけど親友、幼馴染で洞察力が鬼ゆえに無口な一騎の気持ちを汲めるヒロインが傍に居たことだろうか。
他にも同年代に徐々に一騎に理解を示す友人もいたり、故郷である島にいる「神様」が気にかけてくれている事もあるかしら。
そして劇場版で、触れ合えた敵(来主)の一体との対話やラストの邂逅。
劇場版は後から見直すと、とても幸せで前向きなストーリーだったと分かる。
(続編が無いと、実は生死すら不明なキャラがいるので、続編ありきです)
アニメ2期は、来主の献身で普通の生活が送れるようになった一騎と親友と故郷の描写から入る…かに見えて盛大なネタバレポエムが視聴者を襲う。
新たな設定盛りだくさん、新キャラ盛りだくさんで混乱する私。
指に浮かぶ小規模な同化現象とか、バトルフィールドとか。
1期~劇場版まで主役以外は普通の人間だけど頑張る感が希薄になる。凄い能力戦になるのに楽にならない日々と、ホラーな現象に苛まれる若人たち。
今2期を3回目見直している途中なのですが、1回目よりスピード感に慣れたのかあまり急いでいる感じはしないかな。
何度見ても17話は視界が涙でかすむし、ショコラちゃんは可愛いし。
いいアニメだった、多分。
最終話5回目で、美羽ちゃんのエピソードは全て涙腺決壊。
幼女に厳しすぎではないだろうか、このアニメ。
